pepperキット作成の件につき

もあさんのご厚意により、AVRを使用したGAINER互換ボードでコンパクトなことが特徴であるpepperのキットをお分けいただきました。
作成自体は、部品点数が少ないこともあり20分程度で完了しました。
作り方はもあさんの作成記事
http://www.eleki-jack.com/FC/2008/11/gingerpeppersugar3.html
及びSimさんの作成記事
http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/43a1b730c18e6e0fd3b6e79c024e0fc1
が参考になります。
最大の難関だと思われるコネクタの整形ですが、カッターでザックリ切ったあとに、100円ショップSeriaで売っているスポンジヤスリ(中目)をかけると、直線も出しやすくきれいに仕上がります。
環境導入もGAINER miniクローンのようなトラブルもなく、すんなり認識してしまい、やや拍子抜けです。
写真はもあさんの連載記事「Ginger/Pepper/Sugarでフィジカル・コンピューティング(7)」
http://www.eleki-jack.com/FC/2008/11/7.html
のanalogInterraction2.pdeを実行しているところです。マウスの両ボタンを押しつつ、カメラのシャッターを押すのは結構大変でした。

所有するGAINER環境が複数になったことにより、ハードウェア側のトラブルか、ソフトウェア側のトラブルなのか切り分けが容易になりました。