CLCD-BOOSTER完成した件につき

数日前に紹介したマイクロファンのCLCD-BOOSTERを購入して組み立ててみました。
センサ群が搭載されたシールドなので、動作確認がそれなりに大変です。
サンプルスケッチを参考に、まずはLCDの動作確認用スケッチを作ってみました。
解説ページの初期化コマンドのD3とD4の位置が入れ替わっているので、ハマりました。

#include

// LiquidCrystal display with:
// rs on pin 4
// rw on pin 2
// enable on pin 3
// d4, d5, d6, d7 on pins 14, 15, 16, 17
LiquidCrystal lcd(4, 2, 3, 14, 15, 16, 17);

void setup()
{
// Print a message to the LCD.
lcd.print("hello, world!");
}

void loop()
{
}

追記
残念ながら、eJackinoではAE-UM232Rのジャンパピンに干渉して、奥まで刺さりません。
テストプログラムを組んでいる途中、フォトトランジスタの極性が間違っていたらしいことに気づきました。
コレクタの方が長い足になります。
外そうとして、素子を割ってしまいましたorz
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/
で代替できそうです。
NJL7502Lデータシート
http://semicon.njr.co.jp/njr/hp/productDetail.do?_productId=1897