Arduinoで実装したオシロスコープ２種

秋月電子のLCDオシロキットを買いそびれた（昨日までは確かあった）私は、MAKE:JAPANでArduinoで実装したオシロがあったなあと思い出し、調べてみました。
MAKE:Japanで紹介されていたarduinoscopeはここ
http://code.google.com/p/arduinoscope/
から関連プログラムをダウンロードできるようです。
紹介されていたProce55ing環境に加え、linux、MacOSX、Windows環境のクライアントが提供されています。
このオシロ環境では、AnalogInput6チャンネルに加え、DigitalInput2〜14チャンネル（！）を利用できます。
ただ、Windowsクライアントを導入してみましたが、信号に反応している気配がありません。
もう少し調査する必要がありますが、調べてみるとWindowsクライアントは動作しない
http://www15.atwiki.jp/arduino/pages/48.html
という言及もあり、判断に苦しむところです。
とりあえずWindowsクライアントは後回し（PC画面が狭いので、クライアント画面が表示しきれないこともあり）にして、Proce55ing環境を試してみようかと思います。
さらに調べてみるとIchiro Marutaさん
http://ichiro-maruta.blogspot.com/2009/05/arduino.html
がArduinoで実装した2チャンネルオシロを公開されていました。
データの出力等便利な機能が提供されています。
こちらも試してみる予定です。