WSN179基板を作る

WSN179基板を作りました。
こちらは前回作ったWSN203基板と回路図にあまり違いはありませんが製品コンセプトが異なり、本基板単体での実験を重視しているような感を受けます。
# スペーサ取り付け用穴も用意されています。
そのためICSP端子に加え、シリアル端子、パワー表示LED、動作確認用のLEDスペース2個、スイッチスペース2個(スライド・タクトどちらでも可)、ユニバーサルエリアとインタフェースは充実しています。
基板サイズはWSN203基板の4倍程度。
部品密度が低いので、難易度は非常に低いです。
一応ブレッドボード用のピンが付けられるようになっていますが、片面一列19pin分と場所をかなり取るため、ブレッドボード用途はWSN203基板の方が優れているように感じました。
水晶発振子は12MHzをつけてみました。