シリアル経由でモニタする件につき

Arduinoの開発環境にはシリアル経由で値をモニタする機能があるので、それを使ってセンサのしきい値として参考にするのも良いかもしれません。
値を参照するには一番右端のボタン(カーソルを重ねるとSerial Monitorの表示が出ます)を押すと、画面下部にモニタ画面が分割表示されます。
以下、サンプルプログラムを組んでみました。
結果的にReferenceのサンプルプログラムとほぼ(というか全く)同一になってしまいました。とほほ。(逆に安心かも)
ワタクシのCdSですと、多少のブレはありますが電球型蛍光灯に思いっきり近づけて500あたり、手でCdSを隠して300あたりの値が出ています。

写真では見にくいかもしれませんが、CdSはGNDとA0(極性はありません)に、10KΩ抵抗は5VとA0の間に結線します。

int analogPin = 0;
int val = 0;
void setup()
{
Serial.begin(9600);
}
void loop()
{
val = analogRead(analogPin);
Serial.println(val);
}