Arduino2313で7セグメントLEDを駆動

dude-wrap関連は今までHIDaspxのカテゴリに分けていましたが、安定して使えているので今回からArduinoに変更しました。
ここでは、dude-wrapを用いてスケッチを書き込んだtiny2313をArduino2313と仮称しています。
フラッシュ領域が少ない、Analog入力が無いためanalogInputが使えないという、tiny2313の機能に由来する制約はありますが、安価で入手が容易な部品で構成され、部品点数も少ないという点で大きなメリットがあります。
左がArduino2313の基礎回路(Vcc、GND間にパスコン、Resetを10kΩでプルアップ、D13にLED)、右が7セグLEDと電流制限抵抗群です。
私の持っている7セグLEDはアノードコモンなので、digitalWriteでLOWを指定したセグメントが光ります。この製品では1番ピンと6番ピンがアノードです。
LEDのダイアグラムとArduinoのデジタルピンの対応を全く考えずに配線してしまったため、マトリクスを最初のうち書いていたのですが、4を表示したあたりで嫌になってしまいました。*1

*1:結局、配線し直しで、簡単に0〜9を表示できるようにしました