V850基板の動作確認をする件につき

ターミナル画面

USB接続をしてInterface誌5月号付録のV850基板の動作確認をしました。
USBケーブルはダイソーのUSBケーブル(Aオス・Bオス)100円(税別)を利用しました。後述のとおり、特に問題なく動いていますので、フェライトコア入りの高価なケーブルでなくとも大丈夫なようです。
Interface誌ではターミナルソフトとしてハイパーターミナルを紹介していましたが、専用のターミナルソフトを利用した方が良さそうです(根拠無し)。
今回は使いなれているUTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2を使いました。
シリアルポートの設定は
ボー・レート:115200
データ:8bit
パリティ:none
ストップ:1bit
フロー制御:none
これでデータを取得できるようになりました。
LEDもチカチカしていい感じです。
サンプルプログラムも一通り書き込んでみましたが、問題なさそうでした。